【映画】メイズ・ランナー:最期の迷宮

数々の試練を突破してきた主人公トーマスたちと、強大な組織WCKD(ウィケッド)との最後の戦いがはじまる。SFアクションのヒットシリーズ、その完結編となる第3弾。

J・ダシュナーの小説をもとにしたSFアクション「メイズ・ランナー」3部作の完結編。前作で明らかになった秘密組織・世界災害対策本部=WCKD(ウィケッド)の存在と、人類を絶滅に追い込もうとしているフレアウイルスの脅威、そしてトーマスとWCKD側に寝返った恋人テレサとの関係など、多くの物語に決着が付く。今回は、WCKDの本拠地である隔離都市“ラスト・シティ”がいわば最後の迷宮となり、潜入したトーマスたちに立ちはだかる。冒頭からクライマックスが続くようなアクションの連発が見もの。

◆ストーリー
トーマスたちは捕虜となった仲間のミンホを救うため、WCKDの列車を急襲するが、ミンホは既に敵の本拠地である“ラスト・シティ”に運ばれていた。一方、WCKD側に付いたテレサは、ミンホの血液からフレアウイルスの血清を作るべく研究に没頭する。ミンホを追ってラスト・シティへと向かうトーマスたちだが、強固な防御壁に阻まれ、進入経路を見いだせない。そんな中、彼らはかつて死んだと思われていたギャリーと再会する。

◆作品データ
原題/Maze Runner: The Death Cure
制作年/2018
制作国/アメリカ
内容時間(吹替版)/144分
ジャンル/SF/ファンタジー

→この番組をWOWOWで視聴する←

【ライブ】サカナクション SAKANAQUARIUM2011 DocumentaLy

飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける若手屈指のロックバンド、サカナクション。彼らの魅力が詰まった2011年全国ツアーから幕張メッセ公演を放送。

2007年のデビュー以来、他のロックバンドとは一線を画す活躍を続けるサカナクション。2010年から2011年にかけて「ROCKS TOKYO 2011」など大型ロックフェスティバルのメインステージヘッドライナーを三度務めるなど、今もっとも注目を集めるロックバンドに成長したといえる。
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らが、2011年9月にリリースされた5枚目のアルバム『DocumentaLy』を手に、13会場15公演に及ぶ秋の全国ツアーを10月1日から開催。番組は、このツアーの中から11月6日の幕張メッセでのライブの模様を放送する。ロックだけでなくあらゆる音楽のエッセンスをカラフルに取り込んだ、独創性とカリスマ性に満ちたライブは、今後のロックが目指す指標ともいうべき魅力に溢れている。

◆収録日・収録場所
2011年11月6日/千葉 幕張メッセ

→この番組をWOWOWで視聴する←

【韓流】たった一人の私の味方

本国で最高視聴率49%超え!27年ぶりに現われた父と娘の愛、そして若者たちのラブストーリーと家族愛を描く、希望と感動にあふれる話題のヒューマンドラマ。

韓国で最高視聴率49.4%を記録したドラマが登場。大ヒットドラマ「いとしのソヨン」の記録を破り、過去6年間で放送された地上波ドラマの中では最高視聴率を獲得。10代~60代すべての年齢層の視聴率1位を獲得したホームドラマだ。
愛する人との幸せな人生に現われた犯罪者の父親。悲劇にも屈せず生き抜くヒロインと、その家族の姿を描く。“家族愛”をメインテーマに、“父と娘”“若者の恋愛”など、さまざまな人生が交錯するヒューマン・ラブストーリーから目が離せない。
犯罪者となり、愛する娘を手放した父親を演じるのは、6年ぶりに地上波ドラマに復帰したチェ・スジョン。「大祚榮 テジョヨン」「大王の夢」など多くの時代劇で活躍してきた名優による父性愛あふれる演技は見どころ。また、娘役を演じるユイは、「マンホール~不思議な国のピル~」などのヒット作に出演。その恋人役のイ・ジャンウは今作が軍除隊後の復帰作で、「バラ色の恋人たち」、「オ・ジャリョンが行く!」 などで主演を務めている。恋人役を演じる2人は、かつて人気音楽番組「ミュージックバンク」のMCとして共演しており、その息の合った演技にも注目が集まる。

<ストーリー>
病気の妻の治療費をめぐるトラブルで誤って人を殺害してしまったヨンフン(チェ・スジョン)。無期懲役の判決が下り、ヨンフンは幼い娘ドランを、ともに施設で育ち自分を兄のように慕うドンチョル(イ・ドゥイル)に預けることにする。27年後、ヨンフンは模範囚として出所するが、ドランとは関わらずに生きようと名前を変えて大手食品会社「ボム&フード」経営者一族の家で運転手として働き始める。
一方、明るくまじめに育ったドラン(ユイ)は、検事になるため法科大学院入学を目指していた。しかし、唯一ドランをかわいがっていたドンチョルが交通事故で亡くなり、さらに養母ソ・ヤンジャ(イム・イェジン)から実の子どもではないと家を追い出されてしまう。苦しい生活の中、思わぬ出会いから「ボム&フード」で働くことになったドランは、会長の長男デリュク(イ・ジャンウ)と急接近。そして運転手として働いていたヨンフンとばったり出会ってしまう。

→この番組をWOWOWで視聴する←

【スポーツ】マイケル・チャンのテニス塾2 /基礎からダブルスまで

マイケル・チャンのテニス塾シーズン2。全仏優勝、元世界ランキング2位にして錦織圭のコーチを務めるチャンがレクチャー。

錦織圭のコーチ、マイケル・チャンが、テクニックからメンタルの強化法までテニスの神髄を伝授する、テニスファン必見の番組「マイケル・チャンのテニス塾」のシーズン2。
チャンは、身長175センチと小柄ながら、全仏オープンを制覇し、世界ランキングは最高2位になった名選手。体格をカバーする卓越したテクニックはもちろんだが、最後まで勝ちを信じて決して諦めないメンタルの強さを武器とした。2014年からは錦織圭のコーチを務め、厳しくも緻密な指導でその躍進を支えている。番組では、シーズン1放送後に視聴者から多くのリクエストがあった「ダブルス」と「メンタル」強化について特集、特訓をする。ダブルス編では、ゲストにデビスカップ日本代表のマクラクラン勉(2018年全豪オープンテニス 男子ダブルスベスト4)を迎え、上達法、練習方法などをレクチャー。見るほどにテニスが楽しくなる。

今回のテーマは「サーブ&リターン」。レッスンはミスしないサーブと背の低い日本人プレーヤーへのアドバイス
【テーマは「サーブ&リターン」】
レッスンはミスしないサーブと背の低い日本人プレーヤーへのアドバイス。
分析コーナーでは、錦織圭とゴファンのサーブ、シュワルツマンのリターンについて解説。
テニス哲学のコーナーでは、大坂なおみ、杉田祐一ダニエル太郎の活躍など日本テニスについて語る。
ロビー・オオハシの体幹トレーニングは「下半身の強化」。
さらに「絶対にサーブをキープしたいとき」のメンタルをアドバイス。

→この番組をWOWOWで視聴する←

【映画】ボヘミアン・ラプソディ

伝説のロックバンド“クイーン”と、45歳で世を去ったその伝説的ボーカリスト、F・マーキュリーの熱い足跡をたどり、2018年、社会現象級の反響を呼んだ大ヒット作。

マーキュリーは1991年、惜しくも45歳で早逝したが、“クイーン”が残した「ボヘミアン・ラプソディ」などの名曲の数々は今なおファンに親しまれるだけでなく、バンド自体も新たなファンを生み出し続けている。本作はそんな“クイーン”の足跡を、天才的ボーカリストだったマーキュリーの知られざるプライベートにも迫りながら展望。1985年、ウェンブリー・スタジアムにおける“ライブエイド”での約20分のステージを再現したクライマックスはまさに圧巻。第91回アカデミー賞で同年最多の4部門を受賞。

◆ストーリー
1970年代初頭のロンドン。音楽好きのフレディはブライアン、ロジャーと出会い、彼らやディーコンとバンド“クイーン”を結成。長尺の新曲「ボヘミアン・ラプソディ」の発売をめぐってレコード会社と対立するなどの問題も起きるがバンドは世界的人気を獲得していく。やがてフレディと他のメンバーとの間で不協和音が生じるようになり、しかもフレディはエイズにかかってしまうが、あるライブをきっかけに彼らは友情を取り戻す。

◆作品データ
原題/Bohemian Rhapsody
制作年/2018
制作国/イギリス/アメリカ
内容時間(字幕版)/135分
内容時間(吹替版)/135分
ジャンル/ドラマ・ミュージカル/音楽映画

→この番組をWOWOWで視聴する←

【映画】ポセイドン

転覆した豪華巨大客船で、生き残った人々の運命は……。名作「ポセイドン・アドベンチャー」を大スケールでリメイク。天地が逆転した船内で、決死のサバイバルが展開する。

パニック映画の名作「ポセイドン・アドベンチャー」(1972)をリメイクした大作。監督は「パーフェクト ストーム」など、スペクタクルや活劇に手腕を発揮するW・ペーターゼン。転覆した客船での脱出劇という筋はオリジナル版とほぼ同じだが、今回はより現代的な人物造形やシビアなサバイバル模様を描くことで、リメイクの意義を感じさせる。阿鼻叫喚の転覆場面や天地逆転した船内で起きる非常事態の数々など、CGを駆使したスペクタクルは見ものだ。出演陣も「バックドラフト」のK・ラッセルなど充実。

◆ストーリー
大みそか。北大西洋を航海中の豪華客船ポセイドン号では、新年を控えての盛大なパーティーが開かれる。元NY市長のラムジーは娘ジェニファーと乗船していたが、巨大な船は一瞬にして転覆してしまう。天地が逆転した船内で、救助が来るまでホールにとどまれと船長が命じる中、ギャンブラーのディランは勘を頼りに独自に脱出路を探そうとする。娘の安否が気がかりなラムジーは、ディランの計画に乗った人々とホールを後にするが?

◆作品データ
原題/Poseidon
制作年/2006
制作国/アメリカ
内容時間(字幕版)/99分
内容時間(吹替版)/99分
ジャンル/アクション/冒険

◆出演
ロバート・ラムジー カート・ラッセル
ディラン・ジョーンズ ジョシュ・ルーカス
リチャード・ネルソン リチャード・ドレイファス
マギー・ジェームズ ジャシンダ・バレット
ジェニファー・ラムジー エミー・ロッサム
クリスチャン マイク・ヴォゲル
コナー・ジェームズ ジミー・ベネット
ブラッドフォード船長 アンドレ・ブラウアー

→この番組をWOWOWで視聴する←

【映画】ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

「ハリー・ポッター」シリーズと同じ“魔法ワールド”を舞台にした新シリーズ第2弾。黒い魔法使いグリンデルバルドを追う魔法動物学者ニュートの新たな冒険を描く。

「ハリー・ポッター」魔法ワールドを舞台に、ハリーの時代から70年ほどをさかのぼって魔法動物学者ニュートを主人公にする新シリーズの第2弾。全5部作が予定されており、本作ではいよいよJ・デップ演じる黒い魔法使いグリンデルバルドが敵方の中心として浮かび上がってくる。脚本は前作に続き、創作者のJ・K・ローリング自らが担当した。物語の舞台はパリ、そしてホグワーツ魔法魔術学校にも及び、主人公ニュートの学生時代の恩師として、後にハリーの良き理解者ともなるダンブルドア先生も登場する。

◆ストーリー
1927年。捕まっていた“黒い魔法使い”グリンデルバルドが護送中に脱走した。一方ロンドン。アメリカでの騒ぎで旅行禁止令を出されているニュートの前に、ホグワーツ魔法魔術学校時代の恩師ダンブルドア先生が現われ、黒い魔法使いを倒せるのは君だけだと告げる。突然の大任に戸惑いながらも、ニュートは魔法界と人間界の支配をたくらむグリンデルバルドを追って、仲間や魔法動物とともに禁止令を破ってパリへと向かう。

◆作品データ
原題/Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald
制作年/2018
制作国/アメリカ
内容時間(字幕版)/134分
内容時間(吹替版)/134分
ジャンル/SF/ファンタジー

→この番組をWOWOWで視聴する←

【映画】チワワちゃん

岡崎京子の短編コミックを、門脇麦、成田凌、吉田志織らフレッシュな若手俳優陣の共演で実写映画化。東京で刹那的に生きる若者たちの群像を、新感覚で描写。監督は二宮健。

東京の夜の街で同世代の仲間たちと遊んでいた若い美女“チワワちゃん”が、他殺体となって発見される。仲間たちはそれぞれの視点から彼女の生前を振り返るが、実は“チワワちゃん”はやり過ぎなほど自由奔放かつ型破りに生き……。「止められるか、俺たちを」の門脇をはじめ、「Diner ダイナー」の玉城ティナ、“チワワちゃん”役の吉田ら、若手女優たちがセクシーな熱演を見せ、同年代の男優陣とともに行き場のない若いエネルギーを体当たりで表現した。監督・脚本・編集は音楽PVの仕事も多い新鋭、二宮健。

◆ストーリー
東京湾で20歳の女性看護学校生のばらばら他殺体が見つかるが、彼女は夜な夜な渋谷で遊んでいた“チワワちゃん”こと良子だった。渋谷の遊び仲間たち、ミキ、ヨシダらは、自分たちが本名も知らなかった良子と出会ってからの当時を振り返る。そのころ、ヨシダの新しい恋人だった良子は仲間たちと刹那的な毎日を過ごしたが、インスタグラムをきっかけに彼女は人気モデル“チワワ”となり、有名カメラマンのサカタに気に入られ……。

◆作品データ
制作年/2019
制作国/日本
内容時間/105分
ジャンル/ラブロマンス/青春・サスペンス/ミステリー

◆出演
ミキ/門脇麦
ヨシダ/成田凌
カツオ/寛一郎
ユミ/玉城ティナ
チワワ(千脇良子)/吉田志織
ナガイ/村上虹郎
ユーコ/栗山千明
サカタ/浅野忠信

→この番組をWOWOWで視聴する←

【スポーツ】東レ パン パシフィック オープンテニス

アジア初の国際女子テニス公式戦としてスタートした国内最高峰のWTAプレミア大会。出場表明した大坂なおみを筆頭に、世界を舞台に戦うトップ女子選手が日本で魅せる。

1984年にアジア初の国際女子公式戦として幕開きし、2019年で第36回を迎える国内最高峰のWTAプレミア大会「東レ パン パシフィック オープンテニス」。過去の優勝者にはナブラチロワ、グラフ、ヒンギス、シャラポワなど、時代を代表する世界の女子テニスのスーパースターたちの名が並び、日本のテニスファンを魅了してきた大会を、9月16日から22日まで連日生中継でお送りする。2008年大会より有明コロシアムおよび有明テニスの森を会場に開催されてきたが、有明は2020年の東京オリンピックに向けた施設改修工事が行なわれているため、2019年は大阪のITC靱テニスセンターにて開催される。
1995年に行なわれた第12回大会では、伊達公子が初の日本人チャンピオンに輝き、さらにこの年、世界ランキング4位に急上昇し、大きく飛躍することとなった。

日本勢の中では、やはり全米オープンと全豪オープンで優勝し、一度世界ランキング1位の座を手にした大坂なおみに注目したい(現在は、世界ランク2位)。大阪府出身の大坂にとって、今大会は世界ランク1位を手にして以降、初めての凱旋大会になる。また、2016年と2018年の大会では準優勝に終わっているため、今回こそ国内開催大会での初優勝を果たしたい。
また本大会には、毎年多くのトップ選手が参加することで知られており、今大会はグランドスラム3大会で優勝の実績を持つA・ケルバーが出場を表明している。今回はどんなドラマが待ち受けているのか、国内外から熱い視線が注がれる大会から目が離せない。

→この番組をWOWOWで視聴する←

【韓流】ボーイフレンド

韓国トップ女優ソン・ヘギョと注目度No.1のパク・ボゴムの2大スターが共演! 運命的に出会った2人の美しくもはかない恋を描いた珠玉の正統派ラブロマンス。

韓国のトップ女優ソン・ヘギョと、人気・注目度No.1俳優のパク・ボゴムが豪華共演を果たした正統派ラブロマンスがスタートする。ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」でヒロインを演じたソン・ヘギョと、「雲が描いた月明り」で好演したパク・ボゴム。ともに前作が本国で社会現象になるほど異例の高視聴率を記録し、次回作への注目が集まっていた2人が共演した話題作だ。
王道の財閥男性と一般女性というシンデレラ・ラブストーリーを覆した、ソン・ヘギョ演じるホテルの代表とパク・ボゴム演じる年下の新入社員との大人のラブストーリーは必見。さらに、序盤のキューバロケで撮影された美しい風景や、登場人物の繊細な心理を丁寧に描き出すセリフの一つ一つにも注目してほしい。
また、パク・ボゴムは2019年2月3日にさいたまスーパーアリーナで行なわれたファンミーティングで約1万5千人を動員し、3月には日本歌手デビューと日本でも高い人気を誇る。今後の活躍が見逃せない大注目の存在だ。

<ストーリー>
トンファホテルの代表を務めるスヒョン(ソン・ヘギョ)は、政治家の娘として生まれ、小さいころからマスコミに追われる生活を送る。親が決めた相手と政略結婚するが、夫の浮気で離婚。離婚後も元姑の存在に縛られる窮屈な日々を過ごしていた。ある時、出張でキューバを訪れていたスヒョンは、空いた時間に美しい夕焼けを見るため外出するが、ひったくりに遭いカバンを盗まれてしまう。そんな時、就職前にひとり旅でキューバに来ていた青年ジニョク(パク・ボゴム)に助けられ、2人は夢のような楽しいひと時を過ごすが、お互い名前も告げずに別れてしまう。
韓国に帰国すると、ジニョクは偶然にもトンファホテルへの入社が決まり、2人はホテルの代表と新入社員として驚きの再会を果たす。自分の素直な気持ちに従おうとするジニョクと、ジニョクを気遣って避けようとするスヒョン。2人は次第に年の差や上司と部下という立場を超えて惹かれ合っていくが…。

<放送スケジュール>
#1 異国での出会い
10/5(土)よる7:00
10/11(金)よる7:00

→この番組をWOWOWで視聴する←