マイケル・チャンのテニス塾シーズン2。全仏優勝、元世界ランキング2位にして錦織圭のコーチを務めるチャンがレクチャー。
錦織圭のコーチ、マイケル・チャンが、テクニックからメンタルの強化法までテニスの神髄を伝授する、テニスファン必見の番組「マイケル・チャンのテニス塾」のシーズン2。
チャンは、身長175センチと小柄ながら、全仏オープンを制覇し、世界ランキングは最高2位になった名選手。体格をカバーする卓越したテクニックはもちろんだが、最後まで勝ちを信じて決して諦めないメンタルの強さを武器とした。2014年からは錦織圭のコーチを務め、厳しくも緻密な指導でその躍進を支えている。番組では、シーズン1放送後に視聴者から多くのリクエストがあった「ダブルス」と「メンタル」強化について特集、特訓をする。ダブルス編では、ゲストにデビスカップ日本代表のマクラクラン勉(2018年全豪オープンテニス 男子ダブルスベスト4)を迎え、上達法、練習方法などをレクチャー。見るほどにテニスが楽しくなる。
今回のテーマは「サーブ&リターン」。レッスンはミスしないサーブと背の低い日本人プレーヤーへのアドバイス
【テーマは「サーブ&リターン」】
レッスンはミスしないサーブと背の低い日本人プレーヤーへのアドバイス。
分析コーナーでは、錦織圭とゴファンのサーブ、シュワルツマンのリターンについて解説。
テニス哲学のコーナーでは、大坂なおみ、杉田祐一ダニエル太郎の活躍など日本テニスについて語る。
ロビー・オオハシの体幹トレーニングは「下半身の強化」。
さらに「絶対にサーブをキープしたいとき」のメンタルをアドバイス。